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- flaaari
- 自分の好みのものを共有する人が周囲にいないため、このような場を設けてみました。 ときどき、覗きに来ていただいて、共有できたらうれしいです。 当方、おとめちっくなものが好きですが、性格はおとめらしいかどうかはあやしいですよ…。
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国営放送の本気。究極の『高慢と偏見』
『高慢と偏見』 BBC版
これこそ、究極のエリザベスとダーシーを描いた作品でしょう。
*国営放送の本気を見た!
これこそ、究極のエリザベスとダーシーを描いた作品でしょう。
1995年BBCで全6話で製作されたドラマ。
約6時間もあるため、十分に世界を表現してくれている。
キャスティングも衣装もロケーションも抜かりなし。
原作を読んで、はまった人は見るべし。
『プライドと偏見』を観て、物足りなかった人は見るべし。
私は、はじめに『プライドと偏見』を観て、肩透かしを食らい、この原作愛をどこにぶつけたらいいのか、悶々としたところで、これを観たので、大満足でした。
『プライドと偏見』にも、独自の良さはあるのですが、まず原作を忠実に再現したものとしては、かなり物足りなさを感じたのです。
*BBC版の『高慢と偏見』の好感が持てた点
- 俳優陣の見事な演技力。目力。
- 作品全体に漂っているスタッフの作品にかける情熱が半端ない。ただのドラマと思うなかれ。
- 「ダーシー」というキャラクターをより掘り下げた表現。
原作にはないシーンがありますが、ダーシーという人物をより掘り下げて、魅力的描くことに成功しています。
「こんなこと考えていたんだー」と想像を膨らませてくれます。
「こんなこと考えていたんだー」と想像を膨らませてくれます。
視線だけで、ダーシーがエリザベスを、エリザベスがダーシーをどう思っているのかをその時々で表現しています。
物語が後半になると、二人の視線が以前とは別の感情を含んできて、にやにや。
BBC版では、二人の結婚式も描かれ、二人の幸せな姿が見られて、本当によかったと思う作品です。
*どこで観られる?
DVD、Blu-rayは、お値段は高めなので、ダウンロード販売で観てみるとよいかもしれません。
一話210円。リーズナブル。
私は、VIDEXでお世話になりました。
こちらの方が、まとめて購入すると、割引と二週間レンタル(通常一週間)になる特典がついていたので、お得感があります。
まあ、私の場合は、はまりすぎて、結局Blu-ray買ってしまったんですけどね…。
【高慢と偏見】18世紀のツンデレ文学。(と言い切ったら、きっと怒られる)
『自負と偏見』 ジェーン・オースティン
乙女度★★★
乙女度★★★
この流れを聞いて、ちょっと読んでみたくなった人いませんか?
私は本の裏表紙の「高慢なダーシーが実は誠実な人だと知ったとき…」というフレーズでやられました。
この『自負と偏見』、ジェーン・オースティン原作のたいへん有名なイギリス文学です。
もしかすると『高慢と偏見』の方が馴染みがあるかも。
何度か映画になったり、たくさん翻訳本が出ています。
主人公のエリザベスと姉のジェーン二人の恋と結婚が中心の内容。
エリザベスのお相手はダーシー卿。
前半はなんとも嫌な男です。
先にダーシーがエリザベスに惹かれ、アタックをするのですが、エリザベスはスルーしたり、反撃したりと、なかなか噛み合わない二人。
そんな相性最悪のような二人が、いかにお互いの気持ちを受容し、愛しあうようになるのかが、必見です。
後半のダーシーの巻き返しがはじまると、ニヤニヤが止まりません。
ツンデレという言葉を使うことは、正しいのかどうかわかりませんが、私が思うにダーシーはツンデレだと思う。
ツンな男子好きの人は、文学だからと尻込みせずに一読の価値あり。
作品自体は18世紀頃のものです。
いつの時代も女性の関心ごとには、恋愛と結婚は外せない話題のよう。
作品は古いものですが、今でも愛されて読まれているということは、現代の女性にも共感できる要素がたくさんあるということでしょう。
どの時代にも男女の間に、「高慢」と「偏見」があるとうまくいかないのでしょうね。
あと最後に。
ツンデレといった文学には似つかわしくない単語を用いたことに不快感を持たれた方は申し訳ありません。
ただ、現代の女性にもこの作品の楽しみ方をお伝えする手段として使用しました。
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